七夕満月2009/07/09 13:41

木漏れ月
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特になにがあったから、というわけでもなく、このところやたらと気怠い日々を過ごしておりました。
皆さまにおかれましては、ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。

などと、自分の気怠さを棚に上げ(?)、勝手にお慶び申し上げるというのもいかがなものか?
と、このように、余計な思考を巡らせて、非生産的な時間を過ごす大会が世の中にあれば、上位入賞まちがいなしの生活。
ここひとつき半ほどの日々を振り返ってみると…

六月初旬には、昨年に引き続いて梅仕度に取り組んでみたり。

梅仕度


その後、入梅直後の日本に一時帰国したり。

日本の味


先週は、独立記念日のイヴェントに繰り出したり。

独立記念日 花火付きコンサート


結局、いつもながら、日々の雑事+αの行事をこなしているわけで。
今ひとつ精彩に欠けた生活感は、なにゆえに?





そういえば、先月は日本行きの慌しさと共に眺めた満月。
ゆっくりお月さまを味わうのは、ふたつきぶり?

七夕満月 其の弐

お月さまパワーが、不足していたのかもしれないなぁ。
満月と重なった昨夜の七夕。
一年ぶりの逢瀬が叶えられた牽牛織女にあやかって、ひとつき半ぶりの更新を手掛けてはみたものの、どこかキーボードの運びが遅いのは、満月の翌晩、ためらいがちに姿を現す十六夜月の波長とシンクロしているから?



っていうか、ただ単に、更新の仕方を忘れているだけっしょ。


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