祝!2010/07/12 10:45

2010 WIMBLEDON

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ウィンブルドン後の脱力期を経て、またしてもスポーツ観戦の日々、到来。
そもそもは、2010年ウィンブルドンチャンピオン繋がりで
個人的には縁もゆかりもないスペインチームの
TV前サポーターと化していたわけですが。


現地まで応援に駆けつけた、やる気満々状態のチャンピオン。
なにを言っているのか定かではありませんが、“2-0で勝つよ!”って予想してるのん?
たとえ予想が外れても、勝ってくれればモーマンタイ!


最終的に、わたくし、このお方のためにスペインの勝利を切望しておりました。

おタコさんのご託宣



すごい、すごい!
やってくれました、パウルさま。
あ、勿論、スペインチームの皆さまも(笑)

そして、こちらも、ある意味すごい。



準決勝後のロッカールーム。
この状態で王妃様をお迎えしちゃうのね、この国の皆さまったら。
選手はともかく、お付の人でさえ、取り繕ったように
脱ぎ捨てられた洗濯物を蹴散らかしてるわけで。
この日の立役者が、タオル一丁で現れても、ご愛嬌?

これなら国民がロイヤルファミリーを身近に感じちゃっても
不思議はないですなぁ。

まずはともあれ、チャンピオンの皆々さま。
優勝、おめでと~!




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これ、な~んだ?2010/01/24 07:48


知る人ぞ知る、数年ぶりのクイズネタ。
食料品調達に出かけたご近所のスーパーマーケットで、謎の物体を発見!

閉まってます(--)

キッチン用品コーナーの陳列棚に、ただひとつ。
置き忘れられたかのように無造作に置かれて、値札も見当たらず。
商品なのか、誰かの忘れ物なのか。
力強いボディーカラーが目を引くものの、そもそも、これってナンなのか…

気になりながらも、先ずは素通り。
しかし…好奇心には抗えず。
買い物を終えて、再度、キッチン用品コーナーに戻ってみると、まだそこに。

これは、もう、確認するっきゃない、っと手にとってみたところ
なんとも頼りない感触で、フニャフニャ~のグニャグニャ~。
隅から隅まで眺めても、なんの説明も見当たらず、正体不明。
ここまできたら、乗りかかった船←間違った使用例ですね。

レジまで持参して、キャッシャーのオネィサンに“お尋ね申すぅ~っ”!

開いてます(^0^)

手に取ったオネィサンも、開けたり閉めたりひっくり返したり。
“これ、どこで見つけたの?”と逆クエスチョンが発射される始末。

困ってしまったオネィサン、隣のレジのオニィサンに聞いても“わからない”
店内電話で担当部署に聞いても“わからない”
その場に居合わせた関係者全員、和気藹々と“I have NOOOOO idea!!!”
…って、おタクのお店の売り物なんデスけど、多分。

全員の頭から“?”が出現したところで、キャッシャーのオネィサンから
“私が謎を解明するから、連絡先をおしえて!”とのお言葉をいただき、数日後。

“わかったわよぉ~、アレはねぇ”

というところで、クイズです。
さぁ、この自己主張の強い色彩で、開閉可能なクニャクニャちゃん。
いったい、どんな役割を担って生まれてきたのでしょう?

ヒント。
お客様の忘れ物じゃなくて、売り物でした。
スタッフの皆さま、しっかりねぇ~♪
答えはこのあと、すぐここ↓に。

オーブン&電子レンジ対応シリコン製蒸し器

いや、これアサブロの新機能のひとつ“シールたん”を使ってみたかっただけ。
お付き合いくださり、ありがとうございます <(_ _)>
それにしても“シールたん”て…なんちゅーネーミングでっしゃろ。


こちらがこの商品の使用例。

Lekue Silicone Steam Case for Oven & Microwave


謎めいた雰囲気の割には、意外にあっけない素性でしたね(笑)

しかし、昔かたぎなせいかしらン、この素材、この形態とお魚蒸し料理って
どうもスンナリ繋がらないのですが、どンなモンなンざまショ。
結構な優れモノだったりして?

ちょろっとググって得た情報では、この商品ったら
日経トレンディ2009年ベストヒット商品の第12位に選ばれているんですって。
ふ~ん、そぉなんだぁ~。←いまだ懐疑的な昔かたぎ。

クイズだのナンだのって言いたい放題ですが、知らなかったのはアタシだけ?
どなたさまも、実際の使い心地をご存知でしたら、是非、教えてくだちゃいな♪



余談ですが(って、このブログ全部が余談なんですけどね)、新機能の“エディタ”。
お仕着せ機能なだけあって、確かに簡単便利ではありますが
そのぶん、html での編集との併用ができません。
いや、できるのかもしれないけれど、万年初心者 hummingbird には不明ということで。
加えて、動作の反応が少し遅れることと、フリーズ多発は減点対象。

などと、自分の初心者具合は棚に上げて
“あぁ、こーゆーとき、こーゆーことができたらいいのにっ!”な~んて
勝手なことホザイていられるのも、お気楽ユーザーだからこそ。

製品であれ機能であれ、商品開発に携り
カストマーのわがままニーズに応えなきゃならないって
ものごっつぅ~、大変なお仕事でっしゃろね。

ありがとにゃん(^^)
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街を歩けば2009/02/02 10:52

フェリービルディングの桟橋で
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風邪引きだの花粉症だのと、パッとしない出不精な日々を過ごすうちに…
ありゃま、もう2月ですか?
そろそろ、不調から脱出したいと願いつつも、花粉全盛期を迎えるこれからの季節に向けて、それはあまりにも大それた願いかもしれませんねぇ。

先日、所用で訪れたサンフランシスコの街でもクシュンクシュン。
この時期、どこへ行くにも定番の怪しいファッション、サングラス&マスク。
加えて、大量のポケットティッシュが必需品です。
そんな盗人装束でも、せっかくのお散歩日和がうれしくて、久しぶりの都会を巡り歩いてみました。

先ずは フェリービルディング辺りの桟橋巡り。
湾に向かって突き出す何本もの桟橋を、ぶらぶらと行って帰って。
長距離豪華客船や貨物船、湾沿いの町を繋ぐ定期便のフェリーや湾上を行き交うヨットを眺めながらのそぞろ歩きは、それだけですっかり観光気分が充たされます。



湾からの風が冷たくなってきたら、アンテナに引っかかる“なにか”を求めて、ビルディング内を行きつ戻りつ、立ち並ぶ人気のお店を冷やかしに。



本日、最初の出会いがこちらの注意書き。

Unattended Children
will be given an espresso
and a free puppy.


高価な品を数多く取り揃えたフレンチ・カントリー・テイストのアンティーク・ショップ。
これまでは「我が家にはご縁の無いお店」と、目にも留めずに通り過ぎていたのですが。

付き添いのいないお子様には
エスプレッソと無料の仔犬を差し上げます。


ですって。

昔、ボストンのレストランの入り口に
“犬と子供はご遠慮ください”
という貼り紙が出てたことがありました。
子無し夫婦の我が家は「お子ちゃまはお犬様と同等、あるいはそれ以下の扱いなのね」と笑っていましたが、お子ちゃま連れの親御ちゃま達には、インパクトがあったかもしれませんね。
それに比べたら、お手柔らかで遠まわしなこの表現。
すっかり気に入っちゃいましたのよ。

実のところ、最初に目にしたときには、PuppyPoppy と読み間違えていました。
無料の仔犬じゃなくて、無料の芥子の花。
うわっ、こりゃまた強力。
ギリギリ、ぶらっくゆーもあ圏内?
「さっすがアメリカ」
なんて感心しちゃっていたんですけど、全くの勘違いでしたわ、おほほ。

フェリービルディングを後にして、次に向かった場所がジャパンタウン内の某○伊△屋書店。
活字大好き人間にとって、たっくさんの日本の書籍に囲まれる空間は、癒しの場。
買う買わないは別として、チャンスがある限り必ず足を踏み入れてしまいます。

「しまいます」という言い方に、ある種の諦めを感じとっていただければ、「買う買わないは別として」という言い回しが枕詞ほどの意味もないことを、ご理解いただけましょう。
家計を考えれば、禁断の場と呼ぶほうが相応しいかと。

そんなhummingbird にとって芥子の花畑でつかまえて状態の空間で、ひたすら至福のときをむさぼりつつも、しっかりチェックを入れるのが、こちらのコーナー。



人気ワンコニャンコブログのご本の中に、ぉおっ、ついに登場しました!



我が愛しの粒ちゃん一家、サンフランシスコに上陸~♪

我が家には、すでに日本から持ち込んだ一冊が搭載されているにも関わらず、つい、連れて帰りたくなっちゃうぐらい、興奮しちゃいました。
とりあえず、棚から出して、記念撮影!




怪しいイデタチで怪しい行動。
人目を気にしつつ撮影してはみたものの、情けないことに、この画像では、アメリカも日本もわっかんないですよね~、でへへ~。

にしても。
北カリフォルニアで、粒ちゃん一家のご本にどんな出会いが訪れるのか。
なんだか、とっても楽しくなりました。

粒ちゃん本を発見した満足感のおかげで、生来のカヨワイ自制心にも関わらず、今回は手ぶらで本屋さんを後にすることができました。
がっ!
怪しい記念撮影の後、粒ちゃん本を棚に戻さず、平台のもっと目立つスポットに、そっと置いてきちゃう誘惑には抗えませんでしたの…
某○伊△屋さん、ごめんなさい。

こんな楽しい出会いが訪れるのだもの。
どんなに怪しくたって、たまには出不精返上も、いいものですね。


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