焼き鳥@銀座 ― 2007/02/10 16:00
またしても、行ってきました。日本の味シリーズ。今週は、銀座で焼き鳥が2軒続きました。
文字通り、中央通りを中央にして、格子状に道路が並ぶニッポン一の繁華街(って、言い切っちゃってOKっすよね?)、銀座。それぞれの通りに面してビルが立ち並び、高級、且つ、豪華なお店がひしめきあっています。
それらのファッション系、食系のお店の情報が、メディアを通して、また人口に膾炙して、発信され続ける毎日。勿論、今やインターネットの伝播力、影響力は絶大。旬を競えば、メディアを凌ぐ勢いかもしれません。
現状、ほぼ、誰でも何でも垂れ流せるインターネットは、メディアが拾い上げるには困難な、どんなに些少でパーソナルな情報をも、全世界に向けて発信可能。そのぶん、信憑性や客観性を問えば、他の発信源からの情報以上に、精査する、ふるいにかける、眉に唾をつける等の作業が必要?
なんてことを、ぐだぐだ書いている、そのココロは (^^) ?
冒頭の2軒続いた焼き鳥屋さん。一軒は、インターネットを駆使した情報発信に力の入った某焼き鳥屋さん。メディアにも登場するほどの人気店なのでしょう。都内に10軒以上を展開していますが、残念ながら我が家の好みの焼き鳥ではありませんでした。そうなると、銀座店のインテリアもメニューもユニフォームもヘッドセットでの業務連絡も、その華やかさが却ってアダとなりVanity Fair 感を誘うが如く。
かたや、銀座みゆき通り。表通りの瀟洒なビルとビルの間に置かれた小さな立て看板に引かれて、細い路地奥を覗くと、年季の入った格子戸と暖簾の下がった焼き鳥屋さんが一軒。
絢爛豪華だけれども入れ替わりの多い銀座の街。裏通りには、昔ながらの設えで生存競争を生き抜いて、今も尚、お客さんを迎え続けるお店があります。往々にして、常連さん以外には敷居の高い雰囲気があるそれらの老舗の中で、ここ鳥半さんは、常連さんもご新規さんも、変わりのない温かさで出迎えてくれる嬉しい名店。
こちらでは、焼き鳥とサラダや玉子、スープを組み合わせた15品¥3,500のコースが基本。
先ずは、<サラダ>↓

大根サラダを醤油ドレッシングで。 単なる先付け、付け合せと侮ることなかれ。こちらのシャキシャキ大根、お酒やビールにもぴったりです。
続いて、<つくね>
たれが基本ですが、お願いすれば塩でも。
<うずら玉子>↓

その、柔らかいこと、香ばしいこと!
<砂肝>
<正肉>
<鳥わさ>↓

うふふ・・ここで山葵が嬉しいお味。
<野菜焼き>
通常は、肉厚の椎茸です。
<合鴨>
おネギとの相性抜群。
<ささみ>
ちょっと珍しい、特製赤味噌まぶし。
<冷やし玉子>↓

トロ~ン、ヒヤ~ン、ツル~ンな上に、ツ~ンなんです。
<手羽先>
<かわ>
<レバー>
<ぎんなん>↓

胡麻油のホノカナ香りと、銀杏の香りが見事にマッチング。
<とりスープ>
白濁スープが五臓六腑にしみわたります。
ご主人が、茨城県筑波の地養鶏を紀州の備長炭で、ひと串ひと串丁寧に焼き上げた焼き鳥は、「これぞ、焼き鳥!!」のジューシー&香ばしさ抜群。ふっくらと、そして、しっかりとした歯ごたえ、舌触り。素材と技が揃ってこその、まさしく名人芸。
にも関わらず、hummingbird の撮影能力では、その名人芸、他の焼き鳥との違いを画像に捉えることができませんでした。ということで、今回、敢えて5枚の画像(「一日の画像掲載5枚」がアサブロルール)には、焼き鳥以外の五品を選んでメニュー構成の妙をお伝えすることに。普段、お仕着せを嫌い、独自の好みを貫き通すツレアイが、鳥半さんに関しては全面降伏、お手上げ、好きにして~の、お任せ状態なのですが、いかがなものでしょう。
勿論、焼き鳥屋さんにふさわしく、美味しいお酒も味わえます。瓶の生ビールも、冷やし上手。グラスもきちんと冷やされて、キーーーンっと冷えたところをゴクッといけば、ぷっは~~!!ウマッ!!
以上、15品、ご堪能いただけましたでしょうか?
常連さんは数知れず。とて、インターネットでは情報薄な鳥半さん。メディアへの登場もいかばかりか。我が家にとっては、お気に入りの名店ですが、ここはホレ、パーソナルゥ~で、思い込みぃ~で、垂れ流しぃ~のブログの世界。
我が家の嗜好に対する評価は、各自、ご判断くださいますように。おあとがよろしいようで・・・ <(_ _)>
日本にて






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