キング・オブ・秋の味覚2008/10/29 14:18

秋の味覚代表松茸さま
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二年越しの企画も終了し、ひそやかにアクセスカウンター10000ヒットも迎え、そろそろ通常のブログ更新でもしちゃおっかなぁ~のhummingbird ではありますが、実は、ナイキ・ウィメンズ・マラソンのイヴェント前日に、長年連れ添ったデジカメが永眠(涙)

新しいカメラを入手するまでの間、これまでに撮り溜めた画像をチェックしながら、話題をひろっていく方向で。それがどのぐらいの期間になるかは、我が家の懐具合次第ということになるのでしょうか。

ということで、過去帳ひもとき第一弾は、お日柄もよろしく(?)“秋の味覚”に決定。

以前のエントリー、初物登場でもご紹介した、米国の松茸。
冒頭の画像、パロアルトから南に向かった隣街、マウンテンヴューの日系スーパーマーケットで売られていた松茸のお値段が、1パック14ドル~18ドルほど。米国人の感覚からすれば「きのこ如きに」の値段であることは間違いないものの、日本の松茸事情に比べれば、相当お買い得?

ところがっ!
ニッポン人のhummingbird もびっくり!の価格を掲げて、「キング・オブ・秋の味覚、松茸」と陳列棚で肩を並べていたのが、こちら。



本来、名脇役として名高い酢だちが、なんと、この大きさというか、小ささというか、で、1ドル99セントでございますよ、奥サマ。たかが1.99ドル、されど1.99ドル。名実共に太っ腹、キング・オブ・メタボなツレアイでさえ、超極小酢だちが一粒1.99ドルという笑い話に、スーパーマーケットから連れ帰らなかったほどの、天晴れなお値段。
因みに、手入れの行き届かぬ指先は、hummingbird の親指でございます。酢だちのスモールサイズ確認にお役立ていただければ幸い。

ところがっっ!!
その数日後。
同じ系列の日系スーパーマーケット、サンフランシスコ店に立ち寄って我が家が目にしたもの。



こちらの酢だち5.99ドル(左)と柚子9.99ドル(右)。
さすがの都会っ子。
天晴れさ加減が、度を越していませんかね?



大きさの目安、今度は親指より細い、人差し指でございます。
こうなると、我が家の食卓では、松茸と酢だち・柚子のコラボレーションは幻のメニュー。

ということで、「2008年我が家が選ぶベイエリア秋の味覚の王者」は、影の大番長“お酢だちサマ”と、“お柚子サマ”に決定!


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