ハロウィン20082008/11/01 15:20

パンプキンカーヴィング2008
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このところ日本でも定着しているらしいハロウィン。
我が家も毎年この時期、パロアルトに滞在している限り、サンフランシスコ在住の友人親子を迎えて、アパートのクラブハウスが主催する子供向けハロウィン・パレードへの参加が恒例化しています。


友人お手製の“

一軒一軒、見知らぬお宅を訪問する住宅地でのトリック・オア・トリートとは違って、アパートの敷地内のあちこちに配置された、仮装姿のクラブハウスのスタッフの皆さんを巡って、参加者全員でゾロゾロと練り歩くパレードは、ドキドキハラハラの恐怖感少なめながら、小さな子供を連れて歩くには最適。




思い思いの衣装を身に纏い、お菓子入れのバッグを持って参加した子供達全員が、心行くまでハロウィンを楽しめるよう、安全で安心な環境を整えるのが大人たちの役目。



クレオパー子さんも、どすこいファラおぢさんたちも、あくまでも子供達のお守り役として参加しただけなんです。決して、おチビをダシにハメをはずそうとか、笑いをとろうとか、恐がらせて泣かせちゃおうとか、そんなこと企んでたわけじゃぁ、ないんですよ。


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コメント

_ にゃこりん ― 2008/11/02 09:28

いや~、おこちゃまをダシに、羽目をはずせてよかったですねぇ~~~(爆)
  (コラコラ、ずばり言っちゃダメでしょ)
私は・・・魔法を掛けられる前のシンデレラで・・・いいっかな?素でいける!

_ hummingbird ― 2008/11/03 04:44

☆にゃこりん様

うひゃっ、バレバレ(^^)?
年に一度のおちゃらけパレード。SFOに住む友人の生後8ヶ月のBabyちゃんのために初めて参加した一昨年は、ツレアイの治療の先が見えない状態。「来年は、こんなことできる状態じゃないかもしれない…」という弱気な思いもあって、Babyちゃんの付き添い役とはいえ、一生に一度のハメ外しのつもりで、やるならトコトン!っと気合の仮装。

それが、思いのほかアパート住人の皆さまに好評で、たとえ短い距離でも歩くことが難儀だったツレアイにも大ウケ。肝心のBabyちゃんは、ベビーカーで爆睡しちゃってたんですけどね(笑)

ツレアイのノリの良さに味をしめたhummingbird 、昨年はひとりで歩けるようになったBabyちゃんと、これまたひとりでスタスタ歩けるようになったツレアイの成長(?)に喜びいっぱいで、おのずと気合の入る仮装。

二回続けば、もう、立派に恒例化。気合を入れずして、どーするっ!とばかりに、突き進む仮装軍団へと化した我々。今年もアパートの隣人の殆どの親御さんが仮装をなさらず保護者に徹する中で、主役のお子様並の仮装で参加した我々は、日本だったら浮きまくりのKY街道まっしぐら状態でしょうけれど、そーゆーとこ、全然気にせずにおられるのは、お国柄なのか、地域柄なのか、それとも、異邦人ならではの気軽さか。

一種の「旅の恥はかき捨て」状態で、皆さまにも喜んでいただけるとあれば、年々、気合が入っちゃうのも道理でございましょ~?

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